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代表理事ご挨拶
やまだ まよ
開講までの略歴
札幌市在住 1959年生まれ30代後半でバシャールに出会い、精神世界について探求を深めてまいりました。40歳で大学へ行き心理学と人間に関する諸科学について勉強し、その頃よりスピリチュアル系イベントをグループ・個人で主催しました。
2007年に初めて点描曼荼羅画というものを目にし、2009年よりオリジナルな手法で描き続ける中で無限に広がる宙奏曼荼羅の描き方を得、同時に直感が起こす奇跡に確信を持つようになりました。
直感こそが人生の道しるべであること、それを伝えるために2009年12月から日本各地でワークショップを開催するようになりましたが、願いが叶ってしまうものだから次第に本業が多忙となり次第にWSは開催出来なくなってゆきました。
しかし時を経ても全国から数々送られてくる、「開催があれば参加したい」というメールに、これをこのままにしておくことはできないのだという思いがいつも心にありました。
ある日「これからどうしたらいいのか?」と曼荼羅画に問いかけたところ、10日ほどで、Web講座を主宰するサイトから「曼荼羅講座をネットでやってもらえないか?」というオファーをいただきました。
私はそれまで、そのようなサイトがあることさえ知らなかったので、それが私の問いかけに対する曼荼羅の答えなのだと思い、そのオファーを受けました。
web上の講座であればどこにいてもご自身のペースで取り組んでいただけますし、私は出かけて行かなくてもOKなのです。
それで、テキストを見るだけで誰にでも描けるように、と、3か月かけてテキストを準備させていただき、2013年2月に「願いを叶える点描曼荼羅画講座」を開講するに至りました。
開講と同時に始まった受講生様たちとの交流の中から「プラクティショナー資格」を発行させていただくこととなり、「願いを叶える点描曼荼羅画」をもっと多くの方たちに描いていただけるようにとの願いはどんどんと叶って行きました。
マンダラ・ユニヴァーズは、2015年3月3日より新たに
一般社団法人 マンダラ・ユニヴァース クリエイター協会
として歩み始めました。
2013年2月、インターネット上で産声をあげた「願いを叶える点描曼荼羅画講座」は、これまで学んでくださったみなさまのお力で、2015年3月に一般社団法人として、又、2015年10月1日に「宙(そら)を奏でる点描曼荼羅画」と講座名を変更し新たなスタートを切らせていただきました。
現在まで、全国の3000名近くの方々に学んでいただき、そこから400名を越えるプラクティショナー(講師)が誕生しました。
ここまで歩みを進めてこられたのは、「直感」という自分自身への信頼をたずさえ、当会の曼荼羅の奥底の神秘を学んでくださった皆様と、それを経て活動してくださっているプラクティショナーさまたちの精神性の高い愛情、そして力強い応援があったからこそと心から感謝しております。
「宙(そら)を奏でる点描曼荼羅画」と講座名を変更させていただきましたのは、講座も生き物として羽化を遂げるのだなと思っていた時に、「幾何学の重なりが宇宙を奏でる」という閃きがやってきたからでした。
こうして、「宙奏曼荼羅」は宇宙を奏で、紡ぎ、皆さまを新たな境地へ運んでいこうとしています。
これからも皆様にとって「直感を生きる」ための重要なアイテムとなり、愛され続ける「宙奏曼荼羅」であるように心を込めたサポートとフォローを心がけて参ります。
学んでくださる皆様、お教えくださる皆様にとって、エネルギーの高い場、より一層、創造に満ちた団体であることを念頭におき、活動させていただきます。どうぞよろしくお引き立てくださいますようお願い申し上げます。
一般社団法人 マンダラ ユニヴァースクリエイター協会
Japan Mandala Uni-verse Creator Association
代表理事 やまだ まよ
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